勉強

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受験生の方々に対するささやかなエール。

明日から,平成23年度新司法試験が実施されます。 思い出話 初日(択一式試験) 去年私が受験したときから約1年が経ったことになりますが,今でもかなりよく覚えています。 初日の択一式試験では,まず,民事系の商法が非常に難しかったです。当時,TK…

直前期。

はじめに 去年のこの時期は,新司法試験の本番が迫る状況で,「これまでの積み重ねをぶつけてやる」という意気込みと「これで失敗したらもう自分は適性がない」という焦りとを心に同居させながら日々を過ごしていました。あれからもう1年近くが経ったと思う…

平成22年新司法試験の採点実感等に関する意見。

いわゆる採点実感がようやく公表されたようです。例年と同じく,あるいはそれ以上に試験委員の方々の生の声が伝わってくるかのような資料です。また,ほぼ全科目を通じて共通した意見が見られるなど,今年の「カラー」が出ているように思われます。直前期に…

合格者講義。

私を含む平成22年度の新司法試験の合格者による合格者講義のお試し版が公開されているようです。 http://www.tatsumi.co.jp/shin/tokusetu/101218_shin_goukakushakougi-otamesi/index.html 人前に出ても恥ずかしくない講義にすることは当然として,身の程…

「タメになる」と「結果を出す」の両立不可能性。

会計学の授業が予想外に面白く感じました。会計基準と文化の関係について、今まで考えたこともありませんでしたので、目から鱗の落ちる思いでした。 しかし、そうした「タメになる」授業を取るかは、また別の問題です。その授業では、場合によっては、単位認…

サマークラーク。

今週は、ある法律事務所でサマークラークに参加しました。始まる前からとても楽しみにしていましたが、それ以上に楽しい5日間でした。守秘義務との関係で、具体的な内容を書き残すことはしませんが、かなり多くの件に関わることができ、そのどれ一つをとっ…

今学期の成績。

信じられないことに、飛躍的にアップしていました。学年で1、2位と思われます。 自分でも頑張れば結果を出せることもあることを確認できて、とても嬉しいです。過信はせずに、今後のやる気向上の材料にしたいと思います。 明日も朝早いですが、頑張ります。

自然の摂理。

本日、我が家の犬が息を引き取りました。誕生日の平成5年9月20日から数えて、15年3ヶ月弱生きたことになります。もちろん、寂しく辛い思いはありますが、(恐らく)死因は老衰による心不全又は多臓器不全あたりで、特に苦しそうな様子もなく、フェー…

平成20年度旧司法試験論文試験結果発表。

結果は、不合格でした。今年は、去年よりも飛躍的に伸びたと感じていること、及び、実際の出来も(恐らく)去年よりも飛躍的に良くなったと考えられることから、かなり期待している部分が大きかったのですが、その期待はいとも簡単に崩れ去りました。 今後を…

平成20年度 旧司法試験(論文試験)

ついに論文試験を受けてきました。去年も同じことを感じましたが、あっという間に2日間が終わりました。そして、気持ちを全部集中して12時間で12通の答案を書き上げるというのは、やっぱりとてつもなくハードでして、とても疲れました。 ただ、目の前に…

平成20年度旧司法試験(択一試験)合格発表

幸い、今年も受かることができました。合格点は、46点以上であるのに対して、僕は(恐らく)47点でした。 今年は、択一試験に受かるだけでは意味がなく、論文試験・口述試験にも受かって初めて意味があると考えています。また、やはり、ロースクール生活…

平成20年度旧司法試験(択一試験)

去年に引き続いて、旧司法試験の択一試験を受験しました。 手応えとしては、一応、特にマイペースを崩すことなく、淡々と解くことができました。ただ、問題一つ一つを冷静に見渡したときに、予想以上に難易度が高かったようにも感じています。それが、周りの…

九鬼周造『「いき」の構造』(岩波文庫)のレビュー

九鬼は、概して、抽象的な理解よりも、具体的な理解を好む傾向を示します。その傾向は、民族的体験としての「いき」の構造を理解するための方法論について述べている以下の2点において、窺われます。 第一に、次の説示があります。 「いき」と類似の意味を…

「ためしてガッテン」から見るコミュニケーションのあり方

前回の日記は、タイトルだけからも分かる通り、会話術に関する本ですが、最近、会話術に関する本がたくさん売れています。それは、現代の日本人が会話について苦手意識を持っているということの現れだと言えます。 ところで、つい先ほど、「ためしてガッテン…

論文合格発表。

結果は不合格でした。言い表しようのない辛さです。言い訳の余地がないからこその閉塞感が、決定的なダメージをもたらしているように感じます。 この辛さを乗り越えるためには、結果を出さなければなりません。ですから、そのためにはどうしなければならない…

論文試験終了。

論文試験を無事に受験してきました。とても素晴らしい2日間になりました。 確かに、全科目の全問題についてすらすら解けたというほどにはいたりませんでした。ミスを含む答案はあります。でも、全答案を完璧に書くほどにまで上手く行かなくても合格できるこ…

論文試験前夜。

いよいよ、明日から2日間は論文試験です。論文試験そのものについて不安があるのは当然ですが、それを何らの支障もなく乗り越えうるほどに、自分の軌跡に対する充実感があるので、実は自分の奇跡に対する期待感が高まりつつある深夜です。 択一試験後の2ヶ…

いわゆる「赤ちゃんポスト」について。

「赤ちゃんポスト」とは、「諸事情のために育てることのできない新生児を親が匿名で養子に出すための容器ないしこれを用いるシステムのことを言います(参照、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)。なお、僕は、この呼称自体が新生児をやや物質…

時事問題について少し。

最近、銃に関する事件がよく報道されています。特にアメリカの大学で起きた乱射事件はずいぶん取り上げられていました。その事件の後、アメリカでは、銃の売り上げがやや伸びたそうです。なぜなら、自衛のために使うからです。インタビューに対して、ある女…

メディアリテラシーに関する一般的論調を疑う。

最近、マスコミによる事実の捏造がたびたび取りざたされています。この事態について、大方の論調は、次のようにまとめることができます。すなわち、①報道機関たるマスコミが事実を捏造していては、視聴者・読者が真実を知ることができないこと、②マスコミに…